価値のコントリビューション



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                        2008/02/25(月)
< 第15号 >
       ビジネス思考における最大公約数

                          望月 直幸
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 このメルマガは、

 上場を目指すベンチャー企業に所属する筆者が、
 会社の成長・自己の成長をライフスタイルとして中継する
 メールマガジンです。

 日々のビジネス活動の中での学びや気付きなどを
 ご報告して行きます。



 ビジネス・自己啓発・オススメの書籍・株式上場などに
 まつわるコンテンツを配信したいと思いますので、
 ご高覧頂ければ幸いです。


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 活動記録
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 本日は午前中に内部ミーティングが1件あったのみで、
 午後はお客様と会う予定はありませんでした。

 担当案件の進捗管理やお金の話などの営業的な作業を
 行っていました。


 またメルマガの配信設定やホームページのメンテナンスなどが
 作業内容であるお客様がいらっしゃるのですが、

 そのような簡単なものは私が一人で行っています。


 一部制作の方にお願いする作業もありますが、
 HTMLや簡単なプログラムの修正などは私一人でもできますので
 自分で行うようにしています。


 本来ならば営業である私は、そのような仕事は人に任せ、
 もっと外に出るべきなのかも知れませんが、

 現在弊社は全社的に【 忙しく 】なってきているのです。


 各社より引き合いを頂くことが多く、
 制作や技術の方には、その方たちでなければ行えない業務を
 行って頂くようにしています。



 弊社は9月決算なため、3月が年度末ではありませんが、
 やはり同様に半期の締めに向かって慌しくなってきています。

 この勢いに乗って株式上場を果たしたいと思います。


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 本日の最大公約数

   ≪ 価値のコントリビューション ≫
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 古代物々交換の時代からずっと現代に至るまで、
 モノとモノ、モノとカネという「交換」では
 それぞれの価値が等価であることが前提になっています。

 モノやカネ以外に、
 価値と言えば重要なものに時間が挙げられます。

 お金と違って二度と取り戻せない分、
 時間は一番価値のあるものと言うこともできるでしょう。


 もしお客様の時間を頂くことになった場合、
 それに相応しい価値をこちらも提供する気持ちで接することが
 大切なのではないでしょうか。

 もしそれができなかった場合、
 それは【 お客様の時間を奪う 】行為に当たります。

 それではそのお客様には二度と会って頂けないでしょう。


 本日はまたこれに続けて書きたいと思います。


 ◆何がどれだけ与えられるか

 物を売る立場にいると、ついこのお客様には
 何が売れるか、どれくらい売れるか、
 という考えを持ってしまいます。

 つまり、何がどれだけ【 得られるか 】という考え方です。


 これでは仮に売り上げが上がったとしても
 短期的なお付き合いになってしまうことが多いのでは。

 真にお客様のことを考え、
 お客様にとって一番のメリットを提供していくこと、
 すなわち何がどれだけ

  【 与えられるのか 】

 という考え方の方が、結局自分にとっても
 長期的に利益をもたらすのではないでしょうか。


 これはお客様との関係だけでなく、
 全ての人間関係において当てはまる原則だと思います。


 友人との間でさえ同じです。

 大抵は共通の趣味や学校、仕事を通じて友人になって
 行くと思いますが、
 お互い与え与えられ、という絶妙なバランスの上で
 成り立っているものだと思います。

 これが友人たちにお願いしてばかりいるような人は
 最初はいいかも知れませんが、段々と疎まれて行くでしょう。


 ましてやビジネスの世界においては
 相手は初対面なのかも知れないのです。

 最初からお願いモードでは、良い関係が築けるはずがありません。


 ◆コントリビューション

 これを本田直之さんは、レバレッジシリーズの中で
 コントリビューションが大切である、と書いています。

 コントリビューションとは直訳して【 貢献 】のこと。

 文字通り相手にとってどれだけの価値のコントリビューションを
 行ったかで、人間関係(人脈)が築けるのです。


 少し似ていますが、世界No1マーケティングコンサルタントと
 言われるジェイ・エイブラハムは、
 「卓越の戦略」ということを言っているそうです。

  ・顧客満足ということをどれだけ真剣に考えていたか。

  ・お客様の価値をどれだけ高めてあげられるか。

 これこそが商売の本質である、とのこと。


 もしかしたらもう一度自戒すべき考え方なのかも知れません。


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 まとめ
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 ◆ついお客様に対して、

   「何がどれくらい、売れるか」

  という考えを持ってしまいますが、

  常にお客様のことを考え、
  お客様にとって一番のメリットを提供していくこと、すなわち

   「何がどれだけ与えられるのか」

  という考え方をすべきでしょう。


 ◆お客様などの相手に対して、
  どれだけの価値のコントリビューション(貢献)を行ったか
  ということが、良い関係を築く礎となるのだと思います。


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 編集後記
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 IPOに当たっては当然のことながら厳重な審査があります。

 特にIT業界の新興市場においては、少し前の「ライブドア事件」
 以来、一気に審査基準が厳しくなりました。


 もちろん今期の売上、経常利益目標への達成度もありますし、
 将来に渡っての事業戦略も重視されます。

 つまり今期売れても来期売れない会社やビジネスモデルでは
 上場は難しいのです。

 また仮に上場できたとしても、
 メリットが少なくなってしまいます。


 それを考えると弊社は絶好のポジションにいるのでは、
 と感じることも少なくありません。

 あとは粛々と業績を上げるように努力するのみです。
 それが簡単にできたら苦労はしないのですが。。


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ビジネス思考における最大公約数
発行者: 望月 直幸
お問合せ先: 2nd_phase@mbr.nifty.com
       ※@は「@」に変換して送信して下さい。
発行システム: 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら: http://www.mag2.com/m/0000258119.html
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テーマ : ビジネス - ジャンル : ビジネス

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